物流情報

運送業2024年問題 ドライバーの残業規制への対応



2019年に施行された働き方改革関連法で年間残業時間を年間最大720時間までとされていますが、運送業では5年間の猶予及び年間最大960時間までとされています。2024年までには待ったなしで960時間/年(80時間/月)以内にしなければなりませんが多くの運送会社の経営者が頭を抱えている大きな問題です。
2019年1-2月の調査によると、長距離ドライバーの約25%が月120時間以上の時間外労働をしているとされています。これを2024年4月までに月80時間以内にしなければなりません。
当事務所では他の運送会社が実施している取組事例等をご紹介させていただきドライバーの残業削減に取り組んで参りますので、お気軽にお問合わせください。

・運送業コンプライアンスマニュアル(運送業2024年問題対応)

 
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楠本浩一

楠本浩一

物流業界で20年以上法務担当の仕事をしてきました。現場や業務に即した法務相談を専門としていますので、お困りのことがありましたらご相談ください。英語での対応も可能です。