⑤コラム

【コラム】翔んで埼玉で一躍全国区になった滋賀県のとび太くん


最終更新日 2023年11月27日


とび太くん2
2023年11月23日から公開された翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~が大ヒット上映中です。筆者も見てきました。この映画の中で紹介されて一躍全国で有名になった滋賀県の飛び出し坊やとび太くんを当コラムでも紹介させていただきます。滋賀県にドライブの際には、ぜひ、とび太くんに遭遇することを期待してお越しください。
まず、最初に杏(桔梗魁)とGACHT(麻美麗)が和歌山から滋賀までの山道を歩いている際に最初にとび太くんに遭遇します。滋賀解放戦線の杏(桔梗魁)が滋賀県で有名な飛び出し坊やとび太くんを紹介しています。その後、何度かとび太くんが映画に登場するシーンがあります。
飛び出し坊やとび太くんは正式な名称ではなく、飛びっ子とび太くんなど様々な呼称があります。昭和40年ごろから児童の飛びだしに対して自動車運転者に注意を促す目的から、さまざまな注意喚起の看板や児童が道路に飛び出す姿をモチーフする姿の看板があらわれるようになりました。
1973年に滋賀県八日市市社会福祉協議会(現在の東近江市社会福祉協議会)が男の子と女の子の飛びだし看板が設置され八日市市(現在の東近江市)に設置されたのが始まりとされています。その後、自治体や警察ではなくPTAや町内会が中心となってとび太くんの設置を普及させ現在では滋賀県の人口と同じ140万体のとび太くんが設置されているとされています。高速道路以外の滋賀県内の下道道路を走っていると、絶対にとび太くんに遭遇します。
行政書士的には、とび太くんを設置する公有地に設置するには道路占用許可が必要なのでは?とツッコミたくなるのですが、使用目的が交通安全啓発を目的とするものであるため、無許可で設置してあっても黙認されているようです。
とび太くん滋賀県
こんな、とび太くんですが信号等の少ない道路に設置されていると、はっとして注意喚起になります。私が通行している際にも交通量の少ない道路でとび太くんを見かけた際には、一旦、減速して歩行者が横断しないか、子供の飛びだしはないかと注意を払います。
このような背景から、滋賀県のとび太くんは、交通事故防止の啓発に役立っています。
交通安全の啓発グッズとしては、夜間作業用のリフレクターベストや自転車用の反射鏡があります。いずれも自治体や都道府県警が交通安全啓発商品として作成しています。これらを装着しているか否かによって夜間走行中の自動車が人や自転車の存在を把握することができるため、交通事故防止に大変役立っています。
ぜひ、滋賀県の道路を走行する際には、とび太くんに注意を払って安全運転を心がけてください。

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楠本浩一

楠本浩一

1965年8月兵庫県神戸市生まれ。同志社大学卒業。パナソニック㈱及び日本通運との合弁会社であるパナソニック物流㈱(パナソニック52%、日本通運48%の合弁会社、現パナソニックオペレーショナルエクセレンス㈱)で20年以上物流法務を担当し、現場経験を踏んできた実績があります。