①物流情報(貨物運送)

特殊車両通行許可


最終更新日 2024年6月18日

道路法では、幅2.5m、長さ12m、高さ3.8m及び車両総重量が20tを超える車両は特殊車両通行許可を受けなければ走行することはできません。昨今、WIM(自動計測装置)で取り締まりが行われており許可を受けずに走行をしていると罰則の対象になります。また高速道路の大口多頻度割引が停止される場合もあります。
「道路法等の一部を改正する法律」が2022年(令和4年)4月1日から改正され、通行許可の申請方法が大きく変わります。
平成31年(2019年)より当面の間、許可期間が2年(優良事業者は4年)に延長されています。
変更点等、お困りの場合はお気軽にご相談ください。

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・2022年4月から特殊車両通行許可申請方法が大きく変わります

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 


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楠本浩一

楠本浩一

1965年8月兵庫県神戸市生まれ。同志社大学卒業。パナソニック㈱及び日本通運との合弁会社であるパナソニック物流㈱(パナソニック52%、日本通運48%の合弁会社、現パナソニックオペレーショナルエクセレンス㈱)で20年以上物流法務を担当し、現場経験を踏んできた実績があります。